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生徒インタビューレポート 髙橋 智香(112期)

2017/03/15

高橋智香生徒

4コーナからもう一回踏めるよう頑張っていきたいなと思います

─ガールズケイリンを目指した理由を教えてください。
「高校生の時に全国大会でケイリンに出て、それが楽しかったので、これを職業にしたいなと思ってガールズケイリンを目指しました」

─今までのスポーツ歴を教えてください?
「3歳からずっと水泳をやっていて、小学校で水泳と一緒に陸上も習ってたんですけど、それを中学校まででやめちゃって、高校から自転車を始めました」

─自転車を始めた理由はどのようなことですか?
「高校に入った時に球技が苦手だったので、球技以外で部活を決めようと思ったんですけど、そうしたらなかなか限られてきてしまって(苦笑)。それで自転車部が一番楽しそうだったので決めました」

─自転車を始めた当初からガールズ選手を考えていたのですか?
「いえ全然、趣味程度の感覚でやっていたので。でも、やっぱり大きい大会に出られたら楽しくなって、もっと上に行きたいなと思ったんです」

─ガールズケイリン選手を目指そうと思ったのはいつくらいからですか?
「高校2年生の冬にT-GUPの締め切りがあって、やるならここで決めたほうがいいなと思って、その時に決めました」

─師匠はもう決まりました?
「はい、この冬帰省で決って、島野浩司さんにお願いしました。親切ですし、優しいですね」

─競輪学校生活はどうです。
「意外と楽しく過ごせているかなと思います」

─他の生徒も大変だと言っている乗り込み期はどうでした?
「乗り込み期は辛かったですね(苦笑)。こんなに乗ったことないってくらい、結構しんどかったです」

─競走訓練は?
「競走訓練はまだ1着が取れていないので、早く1着を取りたいなと思います」

─競走での内容、戦法などは?
「今までは先行を練習していたんですけど、選手の方に4コーナーから行けないと意味がないって言われたので、4コーナからもう一回踏めるようにこれからはちょっと頑張ってみようかなと思っています」

─学校生活で一番印象に残っている思い出は?
「体育祭が。体育祭がめっちゃ盛り上がってすごく面白かったですね」

─自由時間はどんな感じで過ごしていますか。
「テレビ観たりしてゴロゴロして(笑)。練習とかせずにゴロゴロしちゃってますね」

─自主練は?
「朝行って、ローラー乗ったりして。午後も一緒に残ってくれる子がいたら一緒にバンク走ったりしています」

高橋智香生徒

(大谷)杏奈ちゃんがいたのも自転車部に入ったきっかけでした

─デビューしたらどのような選手になりたいですか。
「やっぱりみんなから応援してもらえるような選手になりたいです」

─自分の性格で長所と短所をあげると?
「長所は、やるって決めたら続けられることは長所だと思うんですけど、短所はやらないと思ったら本当に何にもできないので、そこが...。やるって決めるまでに時間がかかっちゃうのと、本当にやらないと思ったら何にもやらないんで、ちょっとどうにかしないとなと思っているんですけど(苦笑)」

─地元での練習はどんな感じで?
「今はT-GUPに入れてもらって一緒にもがかせてもらっています。これからはたぶん、選手と一緒にもがかせてもらうと思います」

─豊橋は女子も多いので皆で練習したりもするんですか?
「そうですね、この間も入れてもらって、一緒にやらせてもらいました。(先輩たちは)やっぱり強いですし、速いですね(笑)。全然歯が立たなかったです」

─そこで一緒に自分が戦って行くイメージというのは出来ますか?
「まだ全然想像がついていないんですけど、もうデビューまで数か月しかないので、もっと練習してそこで戦っていけるようにしなくちゃなと思います」

─卒業したらしたいことはありますか?
「犬を飼っているんですけど、犬と遊びたいですね。一番私に懐いてくれてたので、でも夏帰省とか帰ったらなんか忘れちゃったのかっていうくらい、なんかちょっと避けていくんですよ。ちょっとショックでしたね(笑)。冬はギリギリ覚えてくれていました」

─趣味は?
「本読むのが結構好きです。学校にも本屋さんは週に1回来るし、今は家から持って来たのを読んでいるんです。お兄ちゃんも妹も本が好きで、お兄ちゃんや妹の本棚から勝手に持って来ました(笑)」

─ガールズケイリンを目指すと言った時に家族は応援してくれました?
「そうですね、『あんたはやると言うと思った』って親から言われました。それに『頑固だから、決めたらどうせ言うことなんてきかないから』って言われました(笑)。それで『頑張りな!』って言ってくれましたね」

─目標としている選手はいますか。
「やっぱり今は地元の大谷杏奈さんですね。点数も50点いってて、前は結構マークが戦法だったんですけど、今は結構マークじゃないのも取り組んでやっているので」

─大谷選手は高校の先輩でもありますよね?
「そうなんです。杏奈ちゃんがいたのも自転車部に入ったきっかけなんです。習っていたスイミングスクールがずっと一緒で、ずっと仲良しで、自転車部にいたのを知っていて、杏奈ちゃんがいなかったらたぶん自転車を始めてなかったかなって(笑)」

─今までのスポーツ歴が自転車に活きている部分はありますか。
「うーん、どうだろう。水泳もすごく真剣にやっていたんですけど、結構満足しちゃって、もういいやと思ってスパッとやめちゃったんですけど。その時に結構心肺機能が鍛えられたみたいで、結構長距離系があまりしんどくないんで、そこは結構活きているかなと思います」

─高校時代の競技でも中長距離系のイメージがあります。
「そうなんですよ、どうやらそっちのほうが得意みたいで。高校の時は短距離を中心的に練習していたんですけど、長距離ばっかり伸びちゃって、なんなんだろうって(苦笑)」

─それを生かして先行とか。
「そうですよね。でも今、ダッシュがないんで、皆につかれちゃうから自分一人でバテちゃって。みんなが後ろから行くのにあわせたりできれば。踏み直しが弱いのかな。それが得意じゃないから、そこをもうちょっとなんとかしていけたらいいかなと思っているんですけど。一定のペースでずっと走るのはできるんだけど、踏んだりやめたり、踏んだりやめたりが苦手なので、そこをもっと練習しないと先行しても勝てないので。周りに上手に使われてさよならって感じなんで。やっぱり踏み直しが結構課題ですね」

─最後にファンの方にメッセージを。
「一生懸命頑張りたいと思うので、よろしくお願いします」

高橋智香生徒