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生徒インタビューレポート 宮内 愛(112期)

2017/03/10

宮内愛生徒

女性が走る姿がすごく魅力的でかっこいいなと思って、自分もやりたいと思ったんです

─ガールズケイリンを目指したきっかけは?
「私の父と、今の師匠になってもらっているお父さんとが同級生で、昔からの知り合いだったので、そこで昔から父が『ガールズケイリンあるよ』って聞かされていて、それで高校の部活を引退してから、今の師匠のところにお話を聞きに行ったり、高松競輪場でガールズケイリンがある時に1回見に行って、女性が走る姿もすごく魅力的だったし、かっこいいなと思って、自分もやりたいと思いました」

─師匠はどなたですか?
「網谷竜次選手です。私が初めての弟子でもあるし、ガールズ選手っていうのもあるとは思うんですけど、すごく面倒を見てくれて、とっても助かっています。ちゃんと恩返しをしないといけないなと思うくらい、すごい面倒をみてくれます」

─競輪学校生活はどうですか。
「やっぱり訓練は厳しいんですけど、学校生活も最初は慣れないところもあったんですけど、今は学校生活の方はすごく楽しくやれていますね」

─一番楽しい時間は?
「自由時間とかに喋ったりするのがとても楽しいですね」

─競走訓練はどうですか?
「今はついていくので精一杯だったり、動くとかそういうのも全然できなくて、自分から少しでも積極的に行けたらいいなと思っています」

─どこを強化してレースを走っていきたいですか?
「まだ先行とかしたことがなくて、まずは形だけでもとか、少しでも脚をつけるためにというか、ちょっとこれからやっていこうかなと思っています」

─脚力的には地脚タイプ?ダッシュタイプでしょう?
「いや、私はあんまり成績が良くない方なので(苦笑)。みんなからは、どちらかといえばダッシュがある方だとは言われているんですけど、自分的にはもうどっちもちょっというか、まだ成長段階ということで(苦笑)」

─メンタル的な強さはどうですか?
「メンタルは少しは強くなってきているかなという部分はありますね。
本当かわからないんですけど、師匠からも『一生懸命真面目にする』っていう話を周りの人たちにもいろいろ言ってくれているらしいので、頑張りたいなって思っています!」

─学校生活で今までで一番印象に残っている事柄は?
「思い出っていうか、やっぱり夏帰省前の乗り込みの時期がすごく私には苦しくて(笑)。もう"地獄の"って言ってもいいくらい(苦笑)。周回練習とかばっかりなんですけど、あんまりそういう周回練習とかを地元とかではしないので、もう本当にすごく辛かったですね。100周とかだったら、最初から速いペースで一定っていう時が多いので、そういう時は最初からメンタルがやられちゃって、耐えるしかないという感じでした(笑)。必死に食らいつかないとっていう感じで、もう何も考えられなかったですね。ただもう前の人の車輪とか見て離れないようにとか、全然余裕ないんで(笑)。先生も自分が苦しくなってきているのが多分わかって、マイクとかで声かけてくれたりするので、頑張らなきゃいかんなという感じでやっていました」

─では乗り込み期が終わったときは?
「もう素晴らしいって、やっと終わったー!みたいな(笑)。周回練習をいっぱいするっていうのは聞いていたんですけど、こんなにするのって思って、びっくりするくらいだったので(笑)。本当に1日周回練習だけで終わるとかあるので、本当に辛かったです」

─今は大丈夫?
「夏帰省前に比べたらマシになったんですけど、また最近ちょっと体力が落ちてきているっていう先生方の判断で、また乗り込みの練習を少ししています。周回練習ではないけど、周回練習みたいな感じの練習がまたまた増えてきて、ハイペースなんですよ。チームパーシュートで2000mのやつを3本とか。タイムも設定されているので、すごいんですよ。でももうやるしかないので頑張っています(苦笑)」

宮内愛生徒

最終的には先行で逃げ切れる選手を目指したいです

─デビューしたらどのような選手になりたいですか?
「最終的には加瀬加奈子さんを目指していたので、やっぱり先行で逃げ切れる選手になりたいですね」

─そのためにはパワーをつけないとですね。
「そうですね。ここでもそうですし、地元に帰ってからもデビューまで、いっぱい、いっぱい練習の日々ですね! デビュー前にちょっとでも強くなれればなと思っています」

─卒業したらしたいことはありますか?
「今年の2月で二十歳になるんですけど、卒業したらもう二十歳になっているので、お酒を飲んでみたいなっていうのはありますね。まだ飲んだことないので(笑)」

─学校に入ったことで大変だったこととかありますか?
「うーん、そんなにないんですけど、でも家にいたら携帯電話がないことくらいかな。家にいたら結構ずっと携帯いじっているんですけど、でも競輪学校にきたらそんなに携帯も必要ないなっていう感じもあるし。
アニメを観たりとかするのが好きなので、携帯でお昼とかにアニメを観たりしていたんですけど、それが趣味になるのかな。でも、携帯はここにいたら別になくても全然やっていけるなって感じですね」

-そうだと同県の竹井史香さんは同じ趣味の先輩ですね?
「あはは、そうですね、あの人は(笑)。今はヘビとかも飼ってますし、すごく面白いです(笑)」

─卒業記念レースでの目標は。
「トーナメント制みたいな感じですよね。とりあえず決勝に乗れるように頑張りたいですね、まずは」

─では、最後にファンの方にメッセージをどうぞ。
「今はちょっとあんまり強くないんですけど、デビューするまでには強くなって、それで常に3着以内が取れるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

宮内愛生徒