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生徒インタビューレポート 梅川 風子(112期)

2017/02/15

梅川風子生徒

先行は譲らずにいきたいですね!

─ガールズケイリンを知ったきっかけは何でしたか?
1期生のドキュメンタリー番組で初めて知りました。
それから、3、4年後に、スケートの引退というのもあったので、それでもうこのままスポーツから遠ざかるのは今の状態では考えられないというところで、ガールズケイリンを目指しました」

─今までのスポーツ歴を教えてください。
「スケートは4歳から始めて、ちょっと高校の時は一回休んだ時もあったんですけど、24歳までやっていました。
スケートは、長野県で育ったので冬の遊びはスケートっていう感じだったんです。それでクラブに入りました。でも、スケートが一番苦手だったんですよ(笑)。いろんな習い事をやっていて、一番出来なかったのがスケートでした。それで、そのまま続けて行ったんでしょうね、悔しいからって(笑)」

─スケートでの種目は?
「短距離ですね。500mと1000mです」

─そうなると脚質的にはスプリンターですか?
「まあ、そうなんですけど、そのスプリント力を出せているかというと、まだまだ活かしきれていないところがあると思うんですけど、でも自転車だと割と長い距離も踏めたりしますね」

─スケートを引退して、どういうふうに自転車を始めたんですか?
「スケートを引退してすぐに、最初はJKAに電話をして、そしたら東京支部の電話番号を教えてもらって、そこで愛好会の電話番号を教えてもらってっていう感じで、もうすぐに電話を入れました」

─師匠は?
「94期の内田玄希さんです」

─師匠からのアドバイスとかは?
「たくさんくれますね。ちょっとでもダメなところは見抜かれます、やっぱり本当にすぐわかるなって(笑)。優しいですね!
厳しいところもあるけど、そういうふうに理解がある人だと思います。私が女子では初弟子なんです。大変だと思うんですけど引き取ってもらってありがたいですよね。早く勝って、師匠に感謝を言いたいというか、それを優勝インタビューとかで言うのがやっぱり夢ですね」

─競輪学校生活の思い出は?
「とりあえずいい仲間に恵まれたっていうのが一番ですね。なにするにしてもやっぱりその仲間がいると楽しいし、練習も楽しいし、自転車を降りても楽しいし。いい仲間に恵まれたのが一番ですね」

─学校で苦しかったのは?
「辛かったのはあんまりないですね。割と冬帰省とか夏帰省とかで帰っても、早く学校に戻りたいなっていうくらい、結構、学校生活は楽しいです」

─競走訓練はどうですか?
「今は先行で、とにかく先行して力を試すじゃないですけど、学校で先行して勝てないとプロになっても勝てないと思うので、そういうつもりでやっています」

─ハイパフォーマンスディビジョンはどうですか?
「オリンピックを目標でやっているというのもあるので、そういう面で自分の気持ちもそっちに傾いてもいるんですけど、せっかく変われるチャンスをもらっているので、大きく変わりたいなって思っています。練習内容もそうですけど、練習に取り組む姿勢というか、気持ちというか。練習をやればやるだけついてくるって思っていたところもあったので、そうじゃなくてやっぱり質も求めつつっていうところを自分の中で割り切るようにということを教わっているので、そういうところで、まだ教われていない変化がない選手たちより、自分が大きく変化して、そういうのを伝えたいというか、ちょっと変えていきたいなと思いますね」

─プレッシャーとかはない?
「結果は出さなきゃとは思いますけど、そんなにプレッシャーにはなっていないです。絶対についてくると信じてやっています」

─卒業記念レースへの意気込みは?
「もう先行は譲らずにいきたいですね!もちろん優勝を目指しての先行なんですけど、まずは先行でアピールしたいっていうのはあります。それが今後のプロの戦法っていうか、そういうのを見せるきっかけになると思うので、先行は譲らないで行きたいと思います。たぶん吉村(早耶香)と壮絶な先行争いになりそうですね(笑)。吉村は徹底先行なんですけど、でも、もう前に出られても取り返すっていう気持ちでいきたいですね」

梅川風子生徒

目標は、魅せて勝つ選手になりたいです

─デビューしたらどんな選手になりたいですか。
「先行で魅せて勝つっていうのが一番の目標ですね。魅せるのが先行で花形だと思うんですけど、魅せるだけじゃなくてやっぱり魅せて勝つってことを。それでお客さんを感動させられたらって思います」

─目標は?
「最短でガールズグランプリに乗ることがまずは目の前というか、目標ですけど、そればっかりで勝ちにこだわるレースはしたくないので、魅せて勝つっていうのをとにかく目指して。最短でグランプリに乗るということと、その後はやっぱりそのあとの目標が見えてくると思うので、まずは最短でグランプリに乗りたいと思います」

─昨年のガールズグランプリは見ましたか?
「見に行きました。やっぱり違いますね、画面で観ているのと。風の音と選手の目線と、ドキドキしました。あの舞台に立ちたいという気持ちは強くなりましたね。もっとお客さんを呼べるようになりたいなと思いましたね」

─卒業したらしたいことはありますか?
「とりあえず身なりを綺麗にしたいです(笑)。美容室に行きたいし、髪を染めたいし、服を買いたいし、一通りすべてきれいに揃えたいです(笑)。(髪型は)自分はショートヘアが好きでしたけど、ここまで耳を出したりはしたことはなかったですね。とりあえず卒業したら綺麗にしたいです(笑)」

─学校の休みの日はどんふうに過ごしていますか?
「自分はもう外に出るタイプじゃないので、ひたすら布団の上で本を読むか、テレビ観るか、おしゃべりするかですね。本当に全然、外出ないんですよ。東京にいても(笑)」

─趣味は?
「趣味は外食なんですけど、外に食べに行くのがわりと好きです。でも、それも夜ですよね、昼間はちょっと動かないです(笑)」

─性格は負けず嫌いなところはある?
「ありますね。やっぱり負けず嫌いですよ。でも、競輪は勝ち負けプラス、力を出せたか出せないかっていうのがあるので。そこが私は結構好きだなって思いますね」

─最後にファンの方にメッセージをどうぞ。
「卒業記念レースはもちろん先行で魅せたいんですけど、大事なのはデビュー後だと思うので、最短でグランプリに上がれるように先行で勝負したいと思っているので、そのレースをぜひ見に来てほしいなと思います」

梅川風子生徒