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110回生 卒業記念レース二日目レポート

2016/03/26

二日目は、初日と真逆で、気温が大きく下がり、非常に寒く、雨も降る天候となりました。
その中でも、110回生卒業記念レース決勝戦は、非常に熱い戦いとなりました。
特に、積極的に動いた鈴木奈央生徒と藤巻絵里佳生徒の先行争いは、プロのレースでもファンを沸かせてくれると感んじました。
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そして優勝した土屋珠里生徒の冷静なレース運びも素晴らしいと思いました。
点と点の戦いのガールズケイリンでは、勝つための冷静さも必要ですからね。
 
決勝は初日に行われた抽選の結果1番中嶋里美、2番板根茜弥、3番藤巻絵里佳、4番土屋珠里、5番山本知佳、6番鈴木奈央、7番林真奈美となりました。
周回は、藤巻、中嶋、板根、鈴木、山本、林、土屋の並び。残り2周で最後方の土屋が踏み上げて、鈴木の後ろで並走となると、それを見た鈴木が車を上げ打鐘。鈴木はここから一気にスパートし、先頭にいた藤巻と先行争いに。最終1コーナーで、鈴木が主導権を取るが、その後ろの土屋が捲り発進し、後続を離して1着。2着は逃げ粘った鈴木、3着は板根が入線した。
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周回
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残り2周。土屋が上昇、確認する6番鈴木。
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打鐘。6番土屋がスパート。
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残り1周。6番鈴木と3番藤巻で先行争い。外4番土屋、内2番板根が見える。
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最終バック。捲って出る4番土屋。
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ゴール。
 
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109回生卒業記念レースを制した太田竜馬生徒と土屋生徒
 
表彰式
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表彰式に臨む3生徒
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滝澤正光日本競輪学校長から滝澤杯と授与される土屋生徒
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学校長挨拶
 
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観客席に手を振って学校生活最後のバンク走行となった。
 
 
 
 
■決勝戦
 
 
優勝 土屋珠里(茨城)
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「完全優勝出来て、嬉しく思っています。110回生を代表する選手になって、先輩たちに負けないように、迫力のあるレースして、先行で戦っていきたいと思います! でも、まだ卒業の実感はわかないんですが、1年間頑張ってきて、その結果が今日につながったと思うので、嬉しいですね」
 
2位 鈴木奈央(静岡)
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「2着は悔しいですけど、土屋生徒より先に仕掛けて、展開を作れたことはよかったので、悔いはないです。これからの目標は、まずデビュー戦で優勝を目指して、ガールズグランプリに出れるような選手を目指していきたいです」
 
3位 板根茜弥(東京)
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「自分で動けなかったのは反省ですけど、3着までに入るという目標は達成出来たので、そこは嬉しかったです。108期で出来なかった目標を、達成することが出来ました。もう色んなことを思い出しちゃうと涙が出てきちゃいますね」
 
4位 山本知佳(和歌山)
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「これをバネに頑張りたいと思います」
 
5位 藤巻絵里佳(栃木)
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「もう少し粘れれば、3着以内に入れたと思うし、力不足なので、卒業後は斑目道場でしっかり練習して、力をつけたいと思います」
 
6位 中嶋里美(愛知)
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「優勝を狙っていて、全然及ばなかったのは悔しい気持ちと、充実していた1年間だったので、それがよみがえってきました」
 
7位 林真奈美(福岡)
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「早くもっと練習して、今日のレースが何だったんだと言われるくらい、力をつけたいです」