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110回生 第1回トーナメント競走初日レポート

2015/12/09

12月8日(火)~9日(水)の2日間に渡って、109回生(男子)・110回生(女子5回生)の第1回トーナメント競走が行われます。

 

女子は1日目に予選1回戦と2回戦、2日目の午前中に予選3回戦が行われ、予選の合計着位上位7名が午後からの決勝に進出。

男子は1日目に予選1回戦と2回戦、2日目の準決勝を勝ち上がった9名で決勝が争われます。

 

実戦形式での対戦ということで、各生徒の競走スタイルや現段階での脚力など、相対的に量ることができるのがトーナメント競走。学校に入学して7ヶ月。生徒たちはどんなレースを見せてくれるのでしょうか!

 

1回トーナメント競走1日目、女子は予選1回戦、2回戦ともに3レースずつ、計6レースが競輪学校400 mピストで行われました。

 

 

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整列し、教官の訓示を聞く生徒たち

 

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kmサーキットでウォーミングアップの周回練習を行う110回生

 

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競走前には自分で自転車の整備

 

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予選1回戦1R。スタートを取った2番板根茜弥が先行するも、最終1センターで4番藤巻絵里佳が捲って先頭に上がると、5番蓑田真璃が追走し、藤巻の番手に入る。直線で藤巻を交わした蓑田が1着。2着藤巻、3着6番坂本咲

 

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予選1回戦2R。残り2周のホームから6番黒河内由実と2番林真奈美が先頭で併走状態に。お互い譲らないまま残り1周に入るも、黒河内が先頭を取り切る。最終バックで黒河内の後位につけていた1番山本知佳、さらに3番大谷杏奈が捲って出る。ゴールは1着大谷、2着山本、3着には一旦後退しながらも粘った林が入った

 

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予選1回戦3R。6番鈴木奈央が誘導退避のタイミングで先頭に上がると、5番中嶋里美が追走。鈴木と中嶋が併走状態で残り1周へ。1センターで中嶋が前に出切ると、鈴木が番手にハマる。ゴール前で先行する中嶋を差した鈴木が1着、2着中嶋、3着2番鈴木彩夏

 

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予選2回戦1R。1番黒河内と5番板根の先行争いになり、板根が出切るも、最終バックから2番鈴木奈央が一気に捲り、そのまま後続を引き離して1着。2着6番遠峯加奈、3着板根

 

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予選2回戦2R。残り1周のホームで先頭に上がった3番林が、そのまま逃げ切って1着。2着には追走の2番中嶋、3着5番鈴木彩夏

 

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予選2回戦3R。3番蓑田の先行で残り1周に入るも、最終バックで6番藤巻が捲って先頭に上がる。それを追走していた5番大谷、4番藤谷はるな、3番蓑田が最終2センターで落車。ゴールは藤巻がそのまま1着、落車を避けた1番坂本が2着、2番野口のぞみが3着入線。

 

★生徒コメント

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1回戦1着、2回戦1着の鈴木奈央生徒

「1レース目は最後追い込む形で1着だったんですけど、2レース目は自分で動いてバックからスピードをつけて前に出て、後ろも離すことができたので、自分の中ではいいレースができたと思っています。まずは自分から動くことと、スピードのあるレースをすることを課題にやっています。決勝に乗ることは最低目標においているので、明日はしっかり決勝に乗って、自分から動いてスピードのあるレースをしたいと思っています」

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1回戦2着、2回戦1着の藤巻絵里佳生徒

「自分はいつも月によって競走訓練で目標を立てていて、12月はトーナメントもありますし、勝てるレースをしようと思って取り組んでいるんですけど、今日は自分がどこからいったら1着になれるかっていうのを考えてレースができたので、よかったと思います。自分はダッシュ力が持ち味だと思っていて、ダッシュ力を活かして捲っていくタイプです。明日もメンバーを見ながら、勝てるレースを考えて、ひとつひとつ取り組んでいけたらいいなと思います」

 

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1回戦3着、2回戦1着の林真奈美生徒

「1レース目はいつも通り先行をしようと思っていたんですけど、ダッシュが全然かからなかったこともあって、外にいたまま中途半端なレースになってしまいました。2レース目は、トーナメントということも考えて先行争いはせず、結果的に着はよかったんですけど、思うような形での先行はできなかったのでそれは心残りです。脚を作るためと苦しいことをするために、意地でも先行することをいつも心がけているので。明日は明日でまた気持ちを切り替えて、思い切りのいいレースをしたいです」

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1回戦2着、2回戦2着の中嶋里美生徒

「1レース目は最後の最後に差されてしまったので、1着が取れなかったことは残念でしたけど、自分が思っていたレース展開にはできたのでよかったです。2レース目は林生徒を警戒しすぎてしまいました。せっかくSを取ったのでもっと思い切って自分の脚を使うレースをすればよかったと思います。地脚タイプなので、それを活かして他の人に脚を使わせるレースができるようになりたいです。今日は2着2着だったので、明日は1着を取って決勝に必ず上がって、決勝では先行中心に思い切ったレースができるように頑張りたいです」

 

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1回戦3着、2回戦2着の坂本咲生徒

「1レース目は展開はよかったんですけど、前の2人が駆けて自分がちょっと離れてしまったので、あそこはやっぱり着いて行って最後ゴールで絡めればよかったかなと思います。2レース目は自分のすぐ前で落車があって、自分も転ぶかと思ったんですけど、なんとかぎりぎり避けられて2着でした。明日は1着を目指して、並びから位置を取りにいってできれば前のほうでレースをしたいと思っています」

 

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1回戦2着、2回戦4着の山本知佳生徒

「1レース目は狙っていた位置が取れて、タイミングも見ながら最後追い込んで1着かと思ったんですけど、最後差されてしまって2着でした。2レース目は消極的なレースになってしまいました。明日は今日と同じようなことにはならないようにうまく立ち回って、1着を狙いたいと思っています」

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1回戦6着、2回戦2着の遠峯加奈生徒

「1レース目は前に上がっていった人に付いていって流れに乗ろうと思ったんですけど、うまく乗れずに一人あぶれて6着という結果になってしまって。2レース目は先頭の選手から集団がちょっと離れてしまったときに、行けそうだと思ったので自分で出ていった結果、2着に入れたので、そこはよかったと思います。明日も流れに乗って自分なりのレースができればいいかなと思います」