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全国高校総体トラックレース女子公開競技、大会最終日はケイリンで佐々木美都選手、ポイントレースで大谷杏奈選手が優勝!

2014/08/09

山梨県境川自転車競技場で開催されているインターハイ自転車競技トラックレースも、大会3日目となる8月8日(金)で最終日を迎えました。この日の女子公開競技はケイリン決勝と7-12位決定戦、ポイントレースの2種目が行われました。

 

★女子ケイリン決勝 結果

1位 佐々木美都(古川工・宮城) タイム13秒125

2位 高橋智香(桜丘・愛知)

3位 細谷夢菜(浦和工・埼玉)

4位 坂本咲(美原高・東京)

5位 伊藤花歩(倉吉西・鳥取)

6位 内村風羽香(南大隅・鹿児島)

 

大会初日に行われた1回戦を勝ち上がった6名で争われたケイリン決勝。レースは、ペーサーの後ろを取った佐々木美都選手がそのまま先行で押し切っての勝利。1回戦も後続を千切る力強い先行で1着を取っていますが、見事完全優勝となりました。

そんな佐々木選手は現在3年生で、高校卒業後は自転車競技に区切りをつける予定とのこと。ちょっと残念ではありますが、今後も色々なことに頑張っていってほしいですね!

 

佐々木美都選手コメント

「やっぱりケイリンは先行逃げ切りが一番カッコいいと思うので、できればやりたいなと狙っていたんですけど、うまくコースも取れたのでそのまま行きました。(インターハイでは)500mタイムトライアルは入賞できたりしたんですけど、ケイリンは全くダメで、去年も1回戦で落車してしまったので、今回は勝てて本当に嬉しいです。(高校卒業後は)就職して、自転車競技は続けないつもりですけど、勝てた喜びを仕事にも生かしていきたいと思っています」

 

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決勝の前に行われた7-12位決定戦を勝利したのは1年生の野寺楓。

 

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決勝戦周回中。

 

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佐々木選手の先行で残り1周へ。

 

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最後の直線。

 

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先行で逃げ切った佐々木選手が1着でゴール!

 

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女子ケイリン表彰式。

 

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優勝した佐々木選手。

 

★女子ポイントレース 結果

1位 大谷杏奈(桜丘・愛知) 16P

2位 八木梓(北桑田・京都) 12P

3位 伊藤真生(東北・宮城) 7P

 

インターハイでの女子公開競技としては昨年から実施されているポイントレース。12km(30周)で争われたレースは、6回あるポイント周回のうち5回で得点に絡む抜群の安定感を見せた大谷杏奈選手が優勝。2日目に行われたスクラッチに続いて2冠となりました。最後のポイント周回を残して同点となっていた2位、3位争いは八木梓選手が1着ゴールで大きく得点を伸ばし、伊藤真生選手を突き放して2位を手にしています。

 

大谷杏奈選手コメント

「距離が長いのできつかったです。最後は体力勝負かなと思っていたので、自分の中では前半より後半を意識して走りました。ロード練習でたくさん体力をつけてきたので、それも良かったのかなと思います。(スクラッチと2冠に輝いたが)世界選のほうに行っていて、今回は出ていない強い選手たちがいるので…。ジャパントラックカップで対戦した時も全然敵わなかったんですけど、すごく勉強になったし、もっと頑張りたいと思いました」

 

 

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ポイントレースがスタート。

 

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ポイント周回が近づくと一気にスピードが上がる。

 

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小柄ながらキレのいいスプリントで得点を重ねていく大谷選手。

 

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最後のゴールで1着を取り、2位を確定させた八木選手。

 

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女子ポイントレース表彰式。

 

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優勝した大谷選手。

 

 

 

以上で2014年のインターハイ自転車競技トラックレース、女子公開競技のレポートは終了です。男子に負けないくらい、女子のレースも見応えがありましたよ! 公開競技から正式種目になるためにも、これから女子の自転車競技者がどんどん増えていってほしいですね。

 

尚、今回のインターハイは、ジュニア世界選手権(トラック)と日程が重なっており、女子では鈴木奈央選手、大久保花梨選手、梶原悠未選手が派遣されています。8月8日(金)から韓国で開催されるジュニア世界選手権にもぜひご注目ください! 日本代表選手たちの活躍に期待しましょう!