第105回生、106回生の卒業式が行われました。
2014/03/29
3月28日、日本競輪学校において、105回生、106回生の卒業式が行われました。
開式の辞、国歌斉唱に続き、卒業証書授与されましたが、今回生の卒業式は全生徒が滝澤正光校長から卒業証書を授与され、生徒一人々々の顔が壇上で輝いていたのが印象的でした。
その後、各賞の授与、校長の式辞、JKA会長訓辞、来賓祝辞等続き、
滝澤正光学校長式辞
石黒克巳JKA会長訓辞
フィナレーレは卒業生の答辞でした。
卒業式が終わると、105回生、106回生のエール交換、そして帽子飛ばしなりました。
106回生が105回生にエールを送る。
105回生が106回生にエールを送る。
涙ぐむ106回生。
いよいよ…
生徒、親族、教官との謝恩会が行われ、競輪学校を離れる時がやってきました。
滝澤校長を先頭に教官達が並び、その間を卒業をする生徒達が通り、教官一人一人と言葉を交わすと、目に涙があふれ、学校生活に別れを惜しみながら学校を卒業しました。
これからが勝負。プロデビュー後の活躍に大いに期待したいですね。