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第105回生及び女子第3回生徒(第106回生)の第2回トーナメント、2日目

2014/02/28

 2月27日(木)、第105回生及び女子第3回生徒(第106回生)の第2回トーナメント(2日目)が日本競輪学校333ピストバンクで争われました。午前中に女子は予選3個レースレース、男子は特一般戦と準決勝が行われ、決勝に進むメンバーが決定。午後に行われた決勝では、男子は會澤龍生徒、女子は高木真備生徒がそれぞれ第2回トーナメントを制しました。

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最終日はあいにくの雨

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初勝利の宮安利紗は仲間に祝福され感極まる

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緊張感漂う決勝発走前

 

第106回生(女子3回生)
●トーナメント2日目予選3(午前)1着生徒コメント

【予選3回戦1R】
1着:高木真備生徒(東京)
「(課題としている)まだブレがあったんですけど、昨日よりは意識してできたとは思います。でも、まだ納得はいかないです。昨日よりはできていますけど、私よりもっと脚力が上の人とやったら、たぶん全然通用しないと思うので、何回も何回もやって、もっと極めていきたいと思います。頑張って1着を目指していきたいです」

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予選3回戦1Rゴール

【予選3回戦2R】
1着:高橋梨香生徒(東京)
「予選3回目で、昨日が3着と4着。今日の結果次第で決勝に残れるかどうか、1着を取るしか道がなかったので、思い切ったレースをしようと思っていたんですけど、1着が取れたことは良かったです。前だけを見ていて、余裕はなかったです。記録会でタイムが全然でなかったので落ち込んだ部分もあって、トーナメントの決勝には絶対に残ろうと思っていたので、まずは良かったです」

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予選3回戦2Rゴール


【予選3回戦3R】
1着:長澤彩生徒(愛知)
「いけるところからいこうと思ったんですけど、昨日よりもかかりが悪かったです。カマシをしようと思っていたんですけどね。予選で捲りも出したかったですが、展開的にそうならなかったので、ちょっと違う先行の仕方を心がけていました。自分のペースで駆けることが出来たのは良かったですが、決勝では、あれではまだまだ勝てないなと思いましたね」

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予選3回戦2Rゴール

 
●トーナメント2日目決勝(午後)出場選手コメント
1着:高木真備生徒(東京)
「7番車なのでダメもとでもスタートは狙っていました。作戦通りに取れましたし、予選も先行はしましたが得意のダッシュ系の先行で、私は地脚がないので流し先行は苦手だったんですけど、やってみようと。(展開は)見えていて、ラスト半周は全力で駆けました。苦手な戦法でうまくいったのが嬉しかったです。これからもあの2人(世界選に出ている小林と石井)がいたとしても、自分がレースを動かしていきたいと思っているので、失敗を恐れずにレースをしていきたいと思います」

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第2回トーナメントを制した高木真備生徒

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スタート

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最終ホーム

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最終バック

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ゴール

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1~3着生徒の記念撮影

2着:飯田よしの生徒(東京)
「作戦はスタートを取るつもりで、先行しようと思っていたんですけど、高木生徒が来て、そのまま何もできなかったです…。ずっと行くタイミングがなくて、横に並走もありましたし、行きたいなと思っていたのに追走することしかできなかったという感じです。自分の脚を使ったレースが出来ればもっと良かったです」


3着:高橋梨香生徒(埼玉)
「スタートして並びを見て、周回中に決めようと思っていたんですけど、後ろに長澤さんがいたので、上がってくるのに付いていって差せればと思っていました。今回はトップ2人が世界選でいなくて、自分は運が良く決勝に乗れたという感じなので、卒業記念レースでは全員そろった中で、また決勝に乗れるように頑張ります」


■レースリプレイ
スタートで高木真備が飛び出して、周回は高木、飯田よしの、金田洋世、小川美咲、篠塚奈知、高橋梨香、長澤彩となる。赤板から長澤が上昇を開始して、打鐘で仕掛けると前受けの高木も突っ張る。さらに外から篠塚も先行争いに加わっていくが、これも高木が突っ張りきって、主導権を渡さない。再度、長澤が踏んで最終バックでは高木に並びかけるが、内から踏みかった高木がそのまま後続を抑えて1着ゴール。高木の後位追走から飯田が2着、長澤を追った高橋が直線伸びて3着に入線した。


第105回生
トーナメント2日目決勝(午後)生徒コメント
1着:會澤龍生徒(宮城)
「9車立てなので、とにかく前々に勝負しないと届かないかなと。前を取れたのが良かったと思います。そうしたら石塚が上がってきたので、これは付いていったらチャンスがあるなと思って、あの時点で『もしかしたら勝てるかな』と思っていました。卒業記念でも優勝できるように頑張っていきたいです」

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ゴール

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第2回トーナメントを制した會澤龍生徒


2着:石塚輪太郎生徒(和歌山)
「力を出し切っての結果なので悔いはないです。自分は捲りが得意なので、その展開に持っていこうと思っていました。展開がはまって、4コーナー回っていける!と思って優勝がちらついた時、ちょっと力んでしまいましたね」

3着:野口大誠生徒(熊本)
「もう少し自分で動けばよかったかなと思います。卒業記念レースではこの借りを返して、優勝できるように頑張ります」

■レースリプレイ
スタートで會澤龍が出ると、石塚輪太郎も上昇して、隊列は誘導以下、石塚、會澤、西田将士、伊早坂駿一、畑段嵐士、堀兼壽、野口大誠、高木翔、野口正則で落ち着く。野口正が赤板で前団を叩き先行態勢に入ると、打鐘ではその後位に石塚、會澤が続く。最終ホームでは高木がスパート、野口大は外に浮いた形となってしまい、高木を石塚、會澤が追う。最終バックでは、石塚が捲りを放って先頭に躍り出ると、直線では石塚と會澤のマッチレースとなり、ゴール前で會澤が交わして1着。2着に石塚、3着に野口大が入線した。