11月7日 日本競輪学校にて耐久訓練が行われました。
2013/11/08
10月25日に行われる予定だった耐久訓練でしたが、雨の為に順延となり、11月7日に振り替えられ行われました。が、11月7日も雨に見舞われ、開催中止?となりそうでしたが、午後から天気が回復するとなったため、午前中はドッジボール大会、午後から耐久訓練となりました。
午前中のドッジボール大会は105回生、106回生の混合で、4班、白、黒、赤、青に分かれトーナメント制で行われました。
ルールは通常通りのドッジボールでしたが、頭、顔に当たった場合はセーフというルール。危険だからという理由だと思われます。そして使用されるボールがフニャフニャでありまして、力任せに投げると、変化が大きくまともに当たらないボールで、最初の頃、生徒達は相当戸惑っていたように見えましたが、徐々に慣れ、良いスピードでボールをヒットさせていました。
準備体操で恒例の日本競輪学校体操。
ドッジボール開始
こちらは女子がスタートを。
バシバシ当てにいきます!
みんな楽しそうです!
そして、午後からは耐久訓練がスタート。本来なら午前中からスタートする為、ショートカットされ、30kmとなりました。コースは、競輪学校から、西伊豆バイパスの「いづからや」を目指すもの。
最後で結構な坂があり、長い距離を走る事が苦手な生徒にとっては、短くてもキツいコースでした。
女子生徒は2班、男子生徒は4班に分かれ、それぞれの班に教官がオートバイで先導し、交通ルールをしっかり遵守しながら安全に走行し、皆、無事に学校にゴールしました。
スタート前に整列。
出発前の記念写真その1
その2 女子は二班に分かれて出発。
後少しで休憩場所の「いづからや」
休憩中
学校に到着。
総評。
女子生徒記念写真!
完走した金田洋世生徒にインタビュー
「苦しかったです。私、ロードとか得意ではないので。持久力系が。途中千切れてしまったんですけど、仲間が助けてくれたので、なんとかみんなと一緒にゴール出来たんですけど。今後は力を付けていきたいなと思っています。この苦しさを糧にして、競輪競走でも勝っていけるように頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いします」